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 はじめに 現代はカラーの時代といえる。 色彩はどこでみているか。当然目であるが、皮膚でも色彩を見て(感じて)いる。 光は生命、色彩は人の心と体に大きな影響をもつ。「肌で感じる」 色は言語を超えたサインである。 T・恐るべき色の潜在力 (1)色は無言で仕事する 暖色系  時間が長く感じる。 赤 結婚式場の絨毯 寒色系  時間が短く感じる 青 浦島太郎 心理的温度差 3度 白は軽く黒は重い 味は視覚で決まる 五感 視覚87% 味覚1% 食器の色で食欲は変化する 色収差 若返るピンク ピンクの色彩呼吸法で若返り美人になる:ピンク色をイメージしt深呼吸二三回。
 「色彩は光そのものである」ニュートン 生体と光の波長が呼応する。 白い下着が一番健康によい 黒は肌がしなびてくる 草木を見ることができない環境で、子供が育つと、情操の乏しい人間になり勝ちだ。 蛍光灯は知らずしらずに子供を無気力にすう。夜間机上には白熱灯をおく。  U 好む色でわかる基本的性格  V 快適生活の色彩術 何よりも太陽光線 「太陽のはいってこないところに、医者がはいってくる」イタリアの諺 和室はストレスの解消に最適。 寝室 青 食堂 ライトアプリコット 育児室 黄色・白・ピンク 化粧室 ラベンダー 勉強室 パステルブルー トイレ タイル 青 便器 アイボリー 台所 ライトアプリコット 壁面はもっとも弱い色 面積が多い 陰影の主役は白熱電球である 白い部屋が美人をつくる 緑を多用すると金持ちになる サヨナラ蛍光灯 W社会を動かす色彩術 X 色彩は生命の源泉である 物も心も振動である テレパシーも色と同じ振動である   |