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アポリネール(Guillaume Apolllinare1880-1918) LE PONT MIRABEAU Sous le pont Mirabau coule la Seine Et nos amours Faut-il qu'il m'en souvienne La joie venait toujiours apr'es peine Vienne la nuit sonne l'heure Les jours s'en vont je demeure ミラボウ橋の下を セーヌは流れ 私の恋もまた どこに 思い出さねば ならないのか 喜びはみな 苦しみののちに来た
夜よ来い 鐘よ鳴れ 日は過ぎて 私は残る
アルセイニー・タルコフスキー(詩人・1907−1989) 燃え尽きた一本の蝋燭 僕は蝋燭、僕は宴で燃え尽きた。 Alcohol 遊び相手 十返肇が死んでしまって、身のまわりがさびしくなった。 鮎川信夫 きみがいたすべての場所から あってなきがごとく 安西冬衛 春 てふてふが一匹韃靼海峡を渡っていった。 (柴田翻・詩に誘われて・ちくまプリマー新書)
アミエルの日記 (川崎和男著「デザインは言語道断」((株)アスキー)) アナベル リー(ポーの詩) Annabel Leeby Edgar Allan Poe, 1849It was many and many a year ago, In a kingdom by the sea, That a maiden there lived whom you may know By the name of ANNABEL LEE; And this maiden she lived with no other thought Than to love and be loved by me. I was a child and she was a child, In this kingdom by the sea; But we loved with a love that was more than love- I and my Annabel Lee; With a love that the winged seraphs of heaven Coveted her and me. And this was the reason that, long ago, In this kingdom by the sea, A wind blew out of a cloud, chilling My beautiful Annabel Lee; So that her highborn kinsman came And bore her away from me, To shut her up in a sepulchre In this kingdom by the sea. The angels, not half so happy in heaven, Went envying her and me- Yes!- that was the reason (as all men know, In this kingdom by the sea) That the wind came out of the cloud by night, Chilling and killing my Annabel Lee. But our love it was stronger by far than the love Of those who were older than we- Of many far wiser than we- And neither the angels in heaven above, Nor the demons down under the sea, Can ever dissever my soul from the soul Of the beautiful Annabel Lee. For the moon never beams without bringing me dreams Of the beautiful Annabel Lee; And the stars never rise but I feel the bright eyes Of the beautiful Annabel Lee; And so, all the night-tide, I lie down by the side Of my darling- my darling- my life and my bride, In the sepulchre there by the sea, In her tomb by the sounding sea. 遊び 人類文化の本質は帰するところ遊びなり ホイジンガー「ホモ ルーデンス」 会津八一 学規四則 1.深くこの生を愛すべし 2.省みて己をしるべし 3.学芸を以って性を養うべし 4.日々新面目あうべし 芥川龍之介「玄鶴山房」 芥川の言う中産下層の出自と知的世界にいることとの乗離が終生、芥川を脅かし続けたと思う。芥川はいわば、下町の悪ガキだった。そこから逃亡して、知的な都会人になっている自分がいる。彼は出自と現状の乗離から生まれるニヒリズムを深化させることで「玄鶴山房」を書いた。エゴイズムが渦巻く世界を描き出すことに成功した。 朝顔 朝顔に寝みだれ髪の櫛おちぬ 淡路女 阿呆 思考とその対象を峻別するのが近代の人間の道理であり、これを混同すれば阿呆とされる。それでもこの阿呆の沙汰がさまざまおこなわれるその中でも、とりわけて熱心な阿呆は、文学というものに従事する者たちである。しかし言葉と現実とを等しいもののように感じることなしに、そしてその幻想につくすことなしに、文学は成り立つものだろうか。 |
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いい作品 「いいもの」は好き嫌いで判断できない何かを持っている。 (真贋 吉本隆明 講談社) 伊藤左千夫 伊藤信吉
生きることは常に新しい自分を知る喜びの中にあるのではなかろうか。七十歳になってはじめて七十歳の自分を知ることができるのである。「われわれは、まったく白紙のままで、一生のさまざまな年齢に到りつくものだ」ラ・ロシュフコー 石垣りん 「表札など」 みえない、朝と夜がこんなに早く入れ替わるのに。 みえない、
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ウイリアム ワーズワス (英国詩人)
美しいもの ヘッセの詩に「美しいものは見ることはできる。だがそれに触れることはできない。」というフレーズがある。 「唇も 交わさぬ女と 月を追い」 宇野千代 「幸福」 内館牧子 オバサン指数 「オバサン」と「大人の女」とはどこが違うんだろうと真剣に考えたことがある。 (「ハートが砕けた」内館牧子・マガジンハウス} ウイリアム・バトラー・イエイツ(1865−1939)
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エッセイ エッセイには思想がまだ衣服をまとった状態で提示されている。エッセイに試論、つまりかなりはっきりした思考を述べた文章と、随想、すなわち、まだ明確な思考の形をとらない想念を綴ったものとの二つの意味があるのはええms、「と思われる」ことを、そのままの形で表現するか」、もうすこしまたまりをつけた”論”にして表現するかの差である。I thinkへのエッセイが試論であるとするなら、It seems to me のエッセイは随筆、随想ということになる。 ]エズラ・パウンド TO HELENby Edgar Allan Poe, 1831 エスカレータ おもえば私の仕事は、下りのエスカレータを全力で駆け登っているようなものである。動く歩道は人生にはない。 絵葉書 絵葉書は誰もが楽しめる安価な愛の画廊 (エロスの招待状・b・ジョーンズ/w・ウエレット・千石幽一郎訳・マール社) 映画演劇評論の本 飯島正「わが青春の映画と文学」(近代評論社)
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尾形亀之助 どんなにうまく一日を暮し終えても
音楽史 クラウト/パリスカ著・新西洋音楽史・戸口幸策ほか訳・音楽之友全3巻 音楽リテラシーと音楽的リテラシー リテラシーは本来の意味は「読み書き能力」「書字文化」(文字を媒介する文化) 大岡昌平
尾崎放哉 1885−1926 とんぼが淋しい机にとまりに来てくれた 背を汽車が通る草引く顔をあげず 墓の裏に廻る 岡本かの子 武蔵相模を貫く多摩川の流れは、岡本かの子の終生思慕してやまなかったところである。 岡本かの子の家筋は、二子多摩川の旧家大和屋の裔である。いろは四十七蔵をもち、豪壮な邸宅と百名にあまる雇人を擁した武家出入の御用商人であった伝ふ。(亀井勝一郎・川の妖 薄氷(うすらい) 晴れやかに薄氷ふめば早春の香をたてにけり 我がくろかみも 天地即佛神 うつせ身のはかなきことを知るゆゑに春はわ きても花のいとしさ 木の芽のにほひ 何事か書かんとしてぬばたまの墨をすれる に心空しき (歌集「深見草」より) うつし世を夢幻とおもへども百合あかあかと咲きにけるかな 年々にわが悲しみは深くしていよよ華やぐいのちなりけり こころよき朝雨のあと君とわがけしきばかりのいさかひに似る 裸にてわれは持ちたり紅の林檎持ちたり朝風呂のなかに をみな子と生まれしわれがわが夫に粧はずしてもの書きふける 見廻せばわが身のあたり草莽の冥きがなかにもの書き沈む (もの書き沈む・塚本邦雄「岡本かの子の世界」熊坂敦子編・冬樹社) 曽て、このような苦悩が私にあったろうか 心は表現を許さない厳粛な苦悩を口含みつつ、 朧月 別れたる 面影に似て 朧月 (森村誠一・写真俳句のすすめ・スパイス社) 女 大学の先生だろうと警官だろうと医者だろうと、女は常に若いか綺麗かということが問題にされる。 飲食男女(おんじきなんにょ) 「女を食べる」というと、何だか品がないようだし、食べられるほうは気味が悪いだろうが、この歳になるとそんな表現がいちばん「感じ」である。可愛いし、いい匂いがして、おいしい。 |
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