患者台帳登録プログラム

プログラム


1 氏   名  ;  受診カード番号 ;  性   別 ; 生 年 月 日 ; コ メ ン ト
変数の定義 name =氏名  number=カード番号 sei=性別  seinen=生年月日 com=コメント  
                       
>>>  name = input('氏名>')                            
>  戸張 道也

>>>  number  = input('番号>')
> 1234                                                             
>>>  sei = input(生別 男1 女2>
')
> 1
>>>  seinen = input('生年月日>')
>
s040605
>>> coment=input('コメントを書く>')
>  qwertyuiopasdfghhjh
                             
>>> 
print (name :number  : sei : seinen; com)

一人分だけ入力できましたが、患者数は数百。数千あるいは数万に達するでしょう。

Pythonc言語でも、配列の設定や繰り返し制御構造を使えば入力可能です。

しかし、入力した結果の患者カードを分類したり、集計したり、検索・更新するためには

 エンドユーザとしては、このあたりで表計算やデーターベース(lotus Aproach   MS Accsessfikemaker pro等)

に移ったほうがよいかどうかです。"

Pytho言語の場合はデータベースsql言語と統合したシステムを作るでしょう。
     
 
2.結果

氏名
 戸張道也
1234
1
s060405
qwertyuiopasdfghhjh

3.説明

いままで勉強したPython言語で、簡単なプログラムはすぐできますが、このあたりでパソコンのエンジン調整を終了して

エンドユーザに使える表計算、データベースに移ります。勿論Python言語でどんなこともできるはずですが、エンドユーザとしては、専門職業に時間を使わなければなりません。患者登録台帳は、データベースそのものですが、一応表計算から考えてみましょう。

4 表計算ロータス1 2 3では

. 患者台帳

D

 

氏名

番号 性別 生年月日 コメント
戸張 道也 1 1931/04/05  
戸張 満江 2 1934/09/30  
宮元 武蔵 3 1966/12/31  

'

 

       
         
         
         
         
         
         
         

表を起動して、題名と項目を記入すると完成です。

あとはロータスのもっている機能、集計、分類、検索等を研究するだけです。

かなり人数分を入力可能です。

5.データーベースロータスアプローチでは

下記のようです。画像が縮小のため不鮮明す。

2番目のフィールドの定義が正しく作成できれば、入力画面は自動的に作成されます。

データベースの検索・分類・集計・レポート機能等を学習すれば、患者台帳データを様々に活用できます。

 




 

  
このフィールドの定義が必要になります